
時々、ふとテレビを見ていて疑問がわいてくることってないですか?
最近ふと思ったのが、
「少子化って何が問題なのかな?」
ってことです。
教えてください。頭のいいひと。
実際には、少子化が問題なのではなく、人口比率の高齢化が問題と思っている人が多いんだろうなって思ってはいるのですが、これは、実は間違っていない?って。
人口は、いつも比較対象で出されるのは本当に直近の数十年前の人口です。
でも明治維新の頃は、日本の人口は3300万人しかいなかったのです。
第二次世界大戦あたりでも、7000万人ほど。
それが、日本の人口は2050年になると9500万人になっちゃう!って大騒ぎしているんです。
全然多いんじゃないかなっていうのが感想です。
だって、私が今住んでいるところとか、仕事で働いているところとか、昔は山林だったり、田畑だったところばっかりですよ。
無理やり住宅地にして、高層マンションとか建てて、ぎゅうぎゅうになって住んでいたのが現状なんじゃないかなって思いませんか?
今が異常な状態で、昔のように戻れば二酸化炭素の排出問題だって解決できるんじゃないかなって思います。
っていうか、自然の摂理で人口が減っていると考えるのが普通じゃないのかなって思います。
そもそも、それでもまだまだ、日本の人口密度は世界的にも多い方。
アメリカなんて、あんなに国土が広いのに、人口は3億3000万人しかいません。
食料自給率が低いだのって心配するくらいなら、もっと人口が減れば、食料自給率がおのずと上がること間違いなしです。
そんなお話をする政治家っていないのかな?