おススメ情報局

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政治

少子化対策って本当に必要?

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時々、ふとテレビを見ていて疑問がわいてくることってないですか?

最近ふと思ったのが、

「少子化って何が問題なのかな?」

ってことです。

教えてください。頭のいいひと。



実際には、少子化が問題なのではなく、人口比率の高齢化が問題と思っている人が多いんだろうなって思ってはいるのですが、これは、実は間違っていない?って。



人口は、いつも比較対象で出されるのは本当に直近の数十年前の人口です。

でも明治維新の頃は、日本の人口は3300万人しかいなかったのです。

第二次世界大戦あたりでも、7000万人ほど。

それが、日本の人口は2050年になると9500万人になっちゃう!って大騒ぎしているんです。

全然多いんじゃないかなっていうのが感想です。

だって、私が今住んでいるところとか、仕事で働いているところとか、昔は山林だったり、田畑だったところばっかりですよ。

無理やり住宅地にして、高層マンションとか建てて、ぎゅうぎゅうになって住んでいたのが現状なんじゃないかなって思いませんか?

今が異常な状態で、昔のように戻れば二酸化炭素の排出問題だって解決できるんじゃないかなって思います。



っていうか、自然の摂理で人口が減っていると考えるのが普通じゃないのかなって思います。


そもそも、それでもまだまだ、日本の人口密度は世界的にも多い方。

アメリカなんて、あんなに国土が広いのに、人口は3億3000万人しかいません。

食料自給率が低いだのって心配するくらいなら、もっと人口が減れば、食料自給率がおのずと上がること間違いなしです。



そんなお話をする政治家っていないのかな?








26歳最年少の芦屋市長に期待!

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先日行われました、統一地方選挙において、芦屋市の市長選で最年少市長が誕生しました。

ニュースやワイドショーで取り上げられてご存知の方も多いと思いますが、彼の発言で大いに刺激を受けた発言がありました。



TV「若者が選挙に無力感を感じている原因と、どうすればそうした若者たちが選挙に行くようになると思いますか?」

という問いに対して、

高島新市長「今の若者たちは、学生時代に押し付けられた『校則』を変えられない無力感を引きずっているのではないか」

という趣旨の返事をされていました。



これ、大いに関係あると思います。

つまり、自分たちの学校の校則のおかしいところを、自分たち自身では変えられないという無力感が、「結局、政治家に何を言っても何も変わらないんだよな」という無力感に通じていると言うのです。



なるほど、学校でできないのであれば、私が町内会長としている間に、こうした思いを持たせないように、学生たちが町内会の運営に主体的に参加して、いろいろなことを自分たちで変えることができるという成功体験を積ませることができるではないか!

評論することや、批判すること、賛同することでとどまっていてはダメだ。

自ら行動することで、実践することで、社会が変えられるのではないかという勇気をもらった気がしました。



さすが、頭のいい人は、問題点と解決策を分かりやすく表現できますね!

ありがとう!高島新市長!

これからも、若さと才能そして発信力に大いに期待しています。





選挙の投票事務従事者は公募しておいて欲しい

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今週末、統一地方選挙の投票が行われます。

私は今回も「投票事務従事者」としてお手伝いをすることになっています。



そもそも、この投票事務従事者はどうやって決められているのかをご存じない方が多いのではないかと思うので、私の地域での実情をご説明いたします。



まず、市役所・区役所を経て、おそらく選挙管理委員会から最初に依頼が来るのは連合町内会あてに、「投票管理者」と「立会人」です。

住民の中で、どんなお人柄なのか分からないままこうしたお役目を任せられないと思っているのか、どうしても連合町内会や自治会にそうした依頼があります。

連合町内会は町内会の寄り合い組織なので、そのまま町内会・自治会が人選をするわけですが、なかなかお引き受けしてくださる方もいらっしゃいません。

結局は、町内会長や町内会の役員が渋々引き受けているというのが現状ではないでしょうか。

なぜなら、投票管理者は、投票事務従事者を選任しなければならないからです。

多い時には10名ほどの従事者を、自分の信頼できる人たちにお引き受けいただけるようにお話しをしなければなりません。

もちろん、投票事務従事者には最低賃金での謝金が支払われますので、それを見て

「いつもあの人が投票事務従事者をやっているけど、コネが無いとなかなかできないよね」

のように見られるのが少し心外です。

ちなみに投票事務従事者は、前日の13時から15時までは投票所の会場づくり(2時間)をして、当日の集合は午前6時半。

投票が終わるのが20時で、そこから会場を戻す作業が入りますので、終わるのは21時(15時間?)です。

さらに、お昼ご飯と夕飯は自費でお弁当を買わなければなりません。



おそらく市民のどなたかが、自前で支払え!とか言ったんでしょうね。(笑)


そうなると、おそらく手取りで1万5〜6千円くらいかなというのが横浜市の現状です。

(横浜市の最低賃金1,071円くらいで計算されるはず)

実は、心の中では高校生たちにやって貰えるのが理想だと思っています。



そこで、横浜市に要望したいのは、投票管理者はともかく、投票事務従事者は選挙のあるなしに関わらず、公募して名簿をある程度ストックしておいてほしいと思います。

そうそれば、その中から投票管理者がコンタクトして依頼をする形になり、負担が減ります。

私が投票管理者をお引き受けしたときにビックリしましたから。



さて、そんな裏のお話しはさておいて、週末は投票にぜひ行きましょうね!

行くことのできない方は、不在者投票を済ませましょう。





衆議院選挙

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この数日間、衆議院選挙について多くの記事を書かせていただきました。

私の住んでいる神奈川4区については、残念ながら私の応援していた「あさお慶一郎」さんが僅差で落選となりました。



以前から、政策通で人柄も良い彼を応援してきましたが、本当に惜しい落選でした。

前回2017年には15,000票もの大差で負けましたが、今回は3,000票の差。

相手陣営には共産党の組織票が15,000〜20,000も入ったことを考えると、本当に僅差だと思います。



それにしても、今回も自民党神奈川県連が勝ちにこだわる戦略が描けなかった。

甘利さんにしてもそう。

この選挙区は、山本ともひろさんでは勝てないのです。

身内から聞こえてくる日頃からの評判も芳しくないんですから。

勝つ戦略でいえば、山本さんには自民党で空いた参議院選挙に来年は鞍替えしてもらい、小選挙区は浅尾さん1本で行くべきでしたでしょうね。

浅尾さん1本なら、比例復活など不要でしたでしょう。

まさに、自民党神奈川県連のオウンゴール。



それでもあえて厳しい「無所属」で臨んだ浅尾慶一郎さんは、本当に愚直で正直な人です。

選挙には、たらればはないといいますが、今回の結果は本当に悔しいです。



そして小選挙区制度のひずみで、比例復活により、次点で惜しくも敗れた浅尾さんよりもさらに15,000票も少ない山本さんが復活当選。

これでは、浅尾さんへの63,000票の有権者の声が全く反映されません。

ネット上では早くも、この制度に対する批判の声が大きくなっております。

もっとも、山本氏は京都の比例復活から数えて連続で5回の小選挙区敗戦で比例復活当選。

まあ、ゾンビとはよく言ったものだと思いますが、まさにそんな感じですが、どんな顔をしているかといえば、また町内会などの行事に来ても、懲りずに偉そうに自慢話ばかりなんでしょうね。

そして、立憲の早稲田さんは相変わらずの町内会行事で、自身の名刺やパンフの配布で、町内会行事を自分の選挙活動と勘違いした行動に及ぶのでしょうね。

町内会の役員などには評判が芳しくないけど、今回の選挙では「女性一人」を売り物に、女性票の取り込みにも成功したから、選挙策士であることは間違いないです。




という総括を終えて、また日常へと戻っていきます。

ただし、今回当選した国会議員のお二人さんへのチェックの目は、いつも通り厳しくさせていただきます。



日頃からの行いや態度にはくれぐれもお気をつけあそばせ。

自分自身への戒めも込めて。












「頼りない政治家」の見分け方

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明日が衆議院選挙の最終日です。

そして明後日が投開票日。



さて、明日の最終日に簡単に「頼りない政治家」を見分ける方法があります。

所属政党の大物政治家や代表に応援演説に入ってもらう候補者です。

これは理由は簡単で、個人の力不足だと政党から思われているからです。

そんな政治家を今まで何人も見てきました。

話題になっている政治家や、現職の総理大臣まで応援に入った候補者もいました。



けれど、結局小選挙区では勝ち上がれず、比例で復活当選。



そこまでして議席をもらっておいて、その後は、その政党に物が言えるでしょうか。


政党の大物政治家や、ましてや代表や総理大臣が応援演説に入る候補者。

これは、明らかに政党からも「選挙で頼りない」と思われているに違いありません。

借りを作った政治家は政党の言いなりです。

有権者の声を届けるなんて耳障りの良い言葉を巧みに言いますが、そんなの絶対に無理です。



本当に簡単な「投票しちゃいけない政治家」の見分け方。

実力のある政治家は、自分の選挙でも他候補の応援に出かけていますよ!



皆さんにもこの見分け方が、おススメですよ。






プロフィール

キリマンジャロ

「パソコン教室」と「PCサポート事業」を経営。
仕事では愛車のバイクで駆けつけます。
趣味はツーリングと、軽登山。
町内会長もやってます!

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