おススメ情報局

気ままな日記と、おススメ情報をお届けします! (たまにおススメでない物も・・・)

町内会

事件か?!町内会の集会所前に血痕が・・・

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先週の土曜日に、町内会の集会所前に血痕があるとの連絡を受けて、出動しました。

管理人さんからの情報では、前日のお昼には何にもなかったとのこと。

翌土曜日の9時に鍵を開けようとしたら見つけたとのことで、現場の写真を撮影してから警察にご連絡させていただきました。

万が一、事件性があった場合には届けておいた方が良さそうとの判断です。



いざ、交番から警察官が来てくださって見てもらうと、

「うーん、何とも言えませんが、一応実況見分だけして、記録には残しておきますね」

とのことでした。

そうそう。記録に残してもらえればそれでよいのです。



しばらくすると、交番ではなく警察署からも応援の警察官が2人到着。

現場の状況を入念に確認しています。

ふと

「あー、そういえば、昨年の集会所の窃盗犯、広島で捕まりましたよ」

え?それ、今、言う?(笑)

「あれー?町内会長に報告していませんでしたっけ?すみません・・・」

しかも、血痕をちゃんと見ようとしてしゃがみこもうとした時に、スラックスのお尻が割ける音がするし・・・

「あ!やっちゃったよぉ」

笑いながらも

「その時に見せていただいた防犯カメラの映像なんですけど、確か、この角度なら映っていると思うから確認して欲しいんですけど、よろしいですか?」

とのことでしたので、早速、データをDLしました。

というより、私も他の会議などの関係で翌日に副会長のパソコンで取っておいてもらいました。



そして、その結果。。。

23:34に猫が2匹登場。

23:35にさらに1匹が乱入してから、格闘が!



うーん、結局は事件性が無さそうでした。

良かった良かった。



でも、こうして日頃からこうした防犯カメラの情報を確認するための訓練にはなったかと思います。

防犯カメラの映像を取り出す方法を共有した人が一人また増えたのが今回の事件の収穫かな。

殺人事件とかには発展しなくて良かった良かった。(笑)







こんな「飲み会」なら大歓迎!

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ここのところ、毎週のように週末は地域活動の新年会が続いています。

その他にも、新年祝賀会のように地域活動をされている方が集まるような会にもお声がけいただくことがあります。



そんな祝賀会の帰りのこと。

私の前任の町内会長さんより

「もう一軒、軽くどうかな?」

とお声がけいただきました。



まだ明るいけれど、すでに祝賀会で飲んでしまっているので仕事にはなりません。

そこで、お付き合いすることに。

そのメンバーは、前任町内会長Nさんのさらに前任のYさん、そして事務局のKさんと私の4名でした。

もちろん、私が一番の若輩者ですので、せっせと飲物を注文したりお湯割りを作ったり。

話しも多岐に亘り楽しいひと時を過ごしたのちに、お会計の時間となりました。



私がお店にお伝えして、お会計金額を確認すると、4人で7,500円。

事務局のKさんは、

「じゃあ、一人2,000円で良いかな」

とおっしゃったので、私が

「そうですね。じゃあ、とりあえず私が支払ってきちゃいますね」

と伝票を持って、レジに行き、会計を済ませて席に戻ると

Yさん「僕は、年長者だし少し多めに出させてよ」

とおっしゃいます。

まあ、お断りする必要もないのでありがたく・・・

3,000円をお出しになるので、受け取りました。



すると、Nさん。

「じゃあ、僕も3,000円出しておくね」

私「はい、はい。」



さて、私はいくら支払ったでしょう。。。



最初にKさんから預かったのが、2,000円。

そしてYさん、Nさんからそれぞれ3,000円。

合計は・・・・8,000円です。。。(笑)



覚えていますよね。お会計金額。

7,500円ですよ。



結局、私は皆さんにお付き合いして500円いただいてお酒を飲ませていただいたことになりました。



まあ、たまには良いですよね。こんな「飲み会」があっても。






町内会の防犯活動も常にアップデートが必要

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連合町内会の防犯活動について、来週、連合町内会長と打ち合わせを行います。

現在は、青パトと呼ばれる民間の自動車で定期的に町内をパトロールしているそうですが、こうした防犯活動は常にアップデートが必要だと感じます。



例えば、地域の犯罪は空き巣だけとは限りません。

インターネット犯罪や、オレオレ詐欺電話、最近では地域を回って怪しい訪問による屋根修理詐欺などもあります。



私は、犯罪の方法が変化(進化?)しているなら、防犯活動内容も進化する必要があると感じるのです。

まずは、地域へ防犯カメラ設置。

防犯カメラは、設置も難しいがその運用はもっと難しいものになります。

地域の掲示板のポスターも案外犯罪者は見ていますので、期限切れのポスターを常に撤去していることも必要です。

地域によっては拍子木を持って数名でパトロールしていますが、もうそういう時代ではないと思います。

地域住民が疲弊しないような仕組みを考えていくことの方が大切です。

住民の負担が少なく、最大限の効果を得られる仕組みを常に更新し続けること。

この、地域住民が常に防犯のことを考えてアップデートする仕組みこそが、地域の防犯意識の向上も含めて必要なことなのではないかと思います。




能登半島地震を教訓にすべし

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いまだに全容が見えてこない今回の能登半島地震

私たちにできることは、何か。



まず、今現実に起きていることをきちんと見ておくことではないかと思います。

災害時に足りないものは何だったのか。

今回のケースで言えば、電気と水という声が多いようです。

地震による水道管網の破壊、電気の喪失によるポンプの停止などが考えられます。

電力については、電柱の倒壊による送電網の壊滅的な被害が大きいと考えられます。



また、能登半島という地形的に不利な条件が重なり、支援物資が滞っています。

それに拍車をかけるように海岸線の隆起によって港湾施設が使用不能になっていることも支援が遅れている一因になっているようです。



さて、これらから自分たちが用意しておく必要があるのはどんなことなのでしょうか。

ただし、今回の災害のように想像の域を超えることも考えられるので、万全とは言えないと思われます。



まずは、燃料が不足することから小型発電装置はできれば太陽光を利用したものを準備しておくと良いと思います。

水の確保は、近所に地下水があれば確認しておく必要があります。

自治会では地下水を吸い上げる施設を持っているご家庭と災害時の協定を結んでおくと良いです。

また、近所の小規模集会所は避難所としての機能というよりも、自宅で避難生活をする人のための物資配給ハブの役割を持たせることが妥当かもしれません。

自宅、乃至はマイカーで避難生活を送ることを考えると、倒壊する恐れのある建物ではなく車での寝泊まりになることが多そうなので、なるべくなら足の延ばせるワゴン車が有利かもしれません。

情報収集のためには、乾電池式のラジオを一台は用意しておきたいところです。

能登半島と違って、平野部である横浜市内であれば最大でも3〜4日分の食料などで凌げればあとは支援物資で何とかなると思います。

寒さ対策には、寝袋を用意しておくと良いと思いました。

普段から顔の見える町づくりをしておくことも、災害時にはとても心強いです。



災害はいつ来るかわかりません。

自分たちの準備を見直す良い機会にしておきたいものです。










どんど焼き

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本日、地域の神社にて行われた「どんど焼き」の手伝いに行って来ました。

昨年より、コロナ明けに再開したお餅焼きも大変な賑わいになりました。

子どもたちがこんなにも多いのかとこちらが驚くほど来ていました。

若い親子連れの会話も、聞いているだけでほほえましくなります。

「ねぇねぇ、自分ばっかりお餅食べていないで、お母さんにも分けてよ。お母さんが元気じゃないと、家の中が回らないよ!」

は、本日の一番でした。(笑)

ついつい、近くで耳に入ったものだから

「確かにね。お母さんにたくさん食べてもらおうね!」

って子どもさんに言ったらお母さんも笑って

「そうですよねぇ!」って。



とにかくこうした日常が戻ってきて、平和なのが一番ですね。


プロフィール

キリマンジャロ

「パソコン教室」と「PCサポート事業」を経営。
仕事では愛車のバイクで駆けつけます。
趣味はツーリングと、軽登山。
町内会長もやってます!

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