おススメ情報局

気ままな日記と、おススメ情報をお届けします! (たまにおススメでない物も・・・)

町内会

サンタクロースになって。。。

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町内会の子ども会でクリスマス会がありました。

どうしてもお役が回ってきまして、恥ずかしながら「サンタクロース役」をお引き受けして、演じてまいりました。。。

自身、初のサンタクロース役でした。



むかーし昔、大学生の時に、クリスマスパーティーを仲間と企画したことがありましたが、その記憶が蘇ってきました。



親友のKくんと、学食で

K「あのさぁ、俺、サンタクロースの扮装をしてパーティーに行くから、お前はトナカイの恰好してきてくれない?」

私「え?俺、トナカイ?」



待ち合わせ場所は、新宿のアルタ前。

当時の新宿のアルタ前って、すごい人ですよ。



私は、冗談だと思ってトナカイの恰好をすることができず、そのままアルタの前に行きました。



すると、そこにはサンタクロースに扮したKくん。

いや、いや、いや。。。。

マジ?



その後、芸能界で何十年も活躍しているKくんは、やっぱりその頃からすごかったんですよ。やっぱり。



今でも(この年になっても)サンタクロースの恰好をするのには抵抗がありますから。私。

一応、記念に自分で自分を写真撮影してみましたけどね。(笑)

公開できませんけど。。。



町内会に入るメリットとデメリット

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先日、連合町内会の広報部会で、他の町内会長から

「町内会に入るメリットが感じられにくくなってきている」

とのご意見が出ました。



なるほどね。



そこで、ネットで『町内会に入るメリットとデメリット』と検索してみると

<メリット>

・地域住民との交流がある

・行政への意見や要望が反映しやすい

・防災面で協力し合える

などがありました。


一方のデメリットとして

・会費や役割の負担がある

・地域住民との交流が煩わしい

などが挙げられていました。



なるほどね。

確かに、来年に計画している近所のバス停に屋根を設置するなどは、町内会を通じて要望すると区の担当者も親身になって相談に応じてくれますが、そうでない場合にはおそらく「地域の町内会にご相談ください」になってしまうのでしょう。

街灯の設置なども、同様です。

どうしても個人で要望しても、もしかしたらそれは、わがままと受け取られてしまうのかもしれませんが、町内会を通じると地域住民の総意として受け取られるのだと思います。



さらには、一番身近な自治組織として町内会を経験しておくと、行政の役割や議員の果たすべき役割も見えてくるように感じます。

新任の中学生役員にも、こうした観点で携わってもらうのはとても有意義かもしれないと感じました。



皆さんは、町内会や自治会についてどのように感じますか?








特別市の「研修会」って何?

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先ほどまで、町内会自治会役員を対象とした「横浜市が目指す特別市とは」と題した連合町内会の研修会に参加してきました。

主なプレゼンターというか、壇上でお話しされたのは山中市長でした。

まあ、ご本人が最初から主張していたものではないからか、熱はあまり感じられず、目新しい情報もなく、区役所や連合町内会からしつこく連絡をいただいたために出席したので、ガッカリ感が。。。



Q「メリットとデメリットをお話しして欲しい」

という事前の質問に対しても

A「はっきり言って、デメリットはありません」

とか、ふざけているのかって感じでした。



なんだかなー。。。

選挙が近いの?

顔見世?



最近、ワイドショーでも市長の不祥事が相次いでいますが、どうしたもんだろうな。

連合町内会の会長も、どうなんだろ。

周りの方に評判を聞くと、

「良い人よ。良くも悪くも」

だそうです。

当たり障りのない人が、こうした役職(ポジション)にふさわしいということか。





市民の森愛護会の活動

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日曜日は、市民の森愛護会の活動でした。

竹林の整備ということで、枯れかけた竹を切り、間隔をあけていく作業です。

もちろん、私は一番安全な場所で、竹を切るのこぎりを使って短くするという作業です。



こうした作業によって、市民の森は守られています。

時々こうした肉体労働も心地よいですね。



皆さんは、ご近所のボランティアなど何かされていますか?

意外とこうした身近な場所で人手が足りなくて困っている団体ってありますよ!(^^♪





町内会の「無駄な」会議を見直し中

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先日、とある連合町内会の会議で

「町内会長なのに、どうしてあの会議には出ないの?」

と問い詰められてしまいました。



その方が主催する会議なのですが、何度も同じような問答になってしまいます。

私「もしも、ちゃんとレジュメと会議の案内が届けば、出ないこともないです。議題とかはっきりと分かるように会議のご案内を作って、私あてに出してくださいよ」

と申し上げても、

「それは、以前から町内会長が出るって決まっている会議だから出てくれないと困るのよ」

と言われてしまいます。

挙句に

「ちゃんと前任の町内会長から引き継ぎをしたの?」

と言われたので、正直に

「はい!『その会議は、議事録もないから出なくても良い』と引き継ぎされました」

と本当のことを言ってしまいました。(笑)



前任の会長もそうでしたが、とにかくこれからの町内会長を引き継ぐうえで、出なくてはならない会議が多すぎます。

そうなると、暇な人しか町内会長を引き受けることができなくなり、結果的に町内会長は、暇な人で、生産性の低い会議に出席できる人ということになってしまいます。

その結果が、町内会の硬直化と、高年齢化を引き起こす要因になってしまっています。



すでに、多くの会社が会議そのものを見直して生産性を上げています。

本当に必要な会議なのか、それとも半年、もしくは年に一度の情報共有の場所であるべきなのかを見極める段階に来ています。



町内会の役員をお引き受けいただこうと、お誘いしても、若くて優秀な人ほど、

「そんなに寄合みたいな場所に出ている暇はない」

と断られてしまうのが関の山・・・

前任の会長の方向は間違っていません。

私も、できる限り町内会の中の無駄を省き、必要なものは新しく設置して、生産性と活気を取り戻したいと考えています。







プロフィール

キリマンジャロ

「パソコン教室」と「PCサポート事業」を経営。
仕事では愛車のバイクで駆けつけます。
趣味はツーリングと、軽登山。
町内会長もやってます!

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