おススメ情報局

気ままな日記と、おススメ情報をお届けします! (たまにおススメでない物も・・・)

野球

いつの間にか17年も!

2024-02-11 19.06.31


新型コロナがあったために、何年かぶりの新年会になりました。

途中、やはり新型コロナの影響で1年間は大会ができずにいましたが、16回目の大会を終えての新年会でしたので、通算で17年もこの大会に関わったことになります。



当初は、横浜市栄区と鎌倉市のそれぞれ4チーム、合計8チームで始まった大会です。

栄区と鎌倉市って、隣接していますが今までは行政区が異なるために少年野球チームでも交流が少なかったのが現状でした。

そこで、栄区の団体会長が呼びかけて鎌倉市と始めたのですが、その時から事務局のような感じで関わることになり、その後ズルズルとやめるキッカケがないまま現在に至ります。

ちなみに、その大会の最初から大会の会長には浅尾慶一郎参議院議員にやってもらっています。(写真の人)

そんなご縁で、同じ年だということも分かり、身分もわきまえずに(笑)仲良くさせていただいています。



昨日の新年会では、「締めの言葉を」とのご指名でしたので、そんな感慨深いお話しを少しだけさせていただきました。

いろいろなご縁によって、自分の人生の中で多くの方と知り合うことができました。

本当に幸せなことだなーって思います。



現在では、大会の小冊子(各チームに10〜20冊)の編集から印刷出しまでと、ホームページの管理をさせていただいています。

いつまで続けることができるか、チャレンジ中です。




少年野球大会の決勝戦を観戦して

2023-12-10 09.56.58


昨日、大会事務局としてホームページや冊子の作成でお手伝いをしている少年野球大会の決勝戦がありました。

子どもたちの歓声。

思いっきり走り回る姿。

素晴らしい大会に関わることができて、感謝です。



ところで、先週の金曜には残念な出来事もありました。

市民の森愛護会の会議中に、集会所の隣の公園からサッカーボールが飛んできて、壁に当たりました。

一度目は注意。

「こちらに飛んで来たら危ないのは分かるよね」



その後、二度目も窓から顔を出して注意。



だけどね、三度目はダメだよ。

窓ガラスに直撃です。



「2度目までは注意。これはイエローカードだよね。だけど、3度目はサッカーでもレッドカードで退場だよ。サッカーをルール通りできないなら、サッカーをするのはやめよう。今日は公園でサッカーを禁止します」

と通達しました。

できれば、子どもたちには元気に遊べる場所を提供してあげたいけれど、となりではブランコや滑り台で遊ぶ小さい子供もいます。

そういう子どもたちにも危害が無いとは限らない状況だということです。



昨日の少年野球大会は、立派なグランドでの試合です。

やはり、安心して遊べる場所が必要ですね。



少年野球大会を通じて、そんなことを考えちゃいました。。。





甲子園球児の髪型論争について

22936842


神奈川県代表の「慶応高校」の髪型が話題になっているそうです。

まだこんな論争が巻き起こるほど、甲子園は時代遅れなのですね。。。



個人的に私は、小学生の頃にソフトボールを仲間たちとやるのが大好きで、中学の野球部が「スポーツ刈り」ではなければ、野球部に入部していました。

でも、スポーツ刈りが嫌で剣道部に入りました。

だからと言って、甲子園を目指していたかどうかはわかりません。

実際、私の進学した高校には「野球部」が無かったので・・・



スポーツ刈りが良いと思う人がスポーツ刈りをするのは結構なことですが、その結果、そのスポーツをする人口が減っていることに気付けない大人が少なからずいることは、大変に残念な気がします。

子どもが何かを始めるきっかけなんて、本当に些細なことが原因になることが多いです。

逆に、辞めてしまう理由も。



スポーツ刈りを選ぶ選手がいても結構ですが、選択肢を残す必要はあると思います。

慶応高校のように、自由であることに目くじらを立てるのもどうかなと。

考え方が古い、古い。

もっと言えば、プロ野球のようにもっとカッコよいカラフルなユニフォームなどもありだと思います。

この辺りは高野連の考え方次第なのかもしれませんね。

許容範囲があまりにも狭い。



まあ、全国大会を選ばずに、楽しむ野球を選ぶ選択肢があるなら、それはそれでよしかな。

何が何でも「甲子園」でもないし。














夏の風物詩「高校野球」甲子園大会

509181


ついに、甲子園で夏の高校野球大会が始まりました。

甲子園で行なわれる高校野球を見ると、夏だなーって感じる方も多いことと思います。

それにしても、暑い夏。

今年の大会を観ていると、暑さのために足をつったり、体調を崩す選手が多いのが気になります。

途中、水分補給の時間も設けているようですが、それでも全力プレーの選手たちは、観客や応援団の前で張り切っています。



私は、イチファンとして観戦をしているので、楽しませていただく立場ですが、将来有望な選手がこの大会で故障をして将来の野球人生に悔いが残るようなことが無ければよいと祈ります。



少年野球でも、私がコーチとして所属していた時に、有望な選手が5年生、6年生で肘や肩を故障してしまい、その後の野球ではあまり活躍できなかった子どももいました。

将来のために、こうした大会で活躍することができれば、大きな舞台へのステップになる反面、故障のリスクもあります。

本当に難しいですね。

せめて、もう少し涼しい環境を用意してあげられないものかと。ナイターゲームや、ドーム球場など。



ともあれ、夏の甲子園大会で高校生ならではの全力プレーを見るのは、本当に楽しいです!

皆さんはいかがですか?



侍ジャパンから学ぶこと

23575664


WBCが終わった。。。。

改めて、侍ジャパンの選手、そして栗山監督をはじめとしたコーチスタッフ皆さんの素晴らしさに感動しました。

私は、自分自身が野球をやってきたわけではありませんが、長男が少年野球チームに入ったことで関わりを持つようになり、今でも少しだけ関係しています。

その私から見て、

「やっぱり野球ってこうじゃなきゃダメだよな!」

って改めて思ったことを書きます。



これは、野球の素晴らしさを再確認したからこそ書ける内容なのかもしれません。



そもそも、私の小学生時代には友人たちと他の小学校までソフトボールの試合をしに行くほどでした。

でも、中学に進学して部活を選ぶ段階で、坊主にならなければならないという時点で野球部の選択肢はありませんでした。

それほど好きではなかったということなんだと思いますが

1.運動部の部活で坊主を強要するのって、やめません?

(私は剣道部でしたが、頭髪は自由でした)



長男が入った少年野球チームは、監督の存在感がすごかったです。

チームが低迷していたときこそ、おとなしい感じでしたが、チームが勝ち始めると本性が出てきて、勝利至上主義のようなチームに変身しちゃいました。

エラーしたり、凡退したら怒鳴られる!

2.少年野球の指導者が試合中にベンチで子供たちを怒鳴るの、やめません?失敗したくてしている子供なんて一人もいません!




ダルビッシュ有選手が、大切にしたのは選手の「笑顔」だったそうですね。

打撃不振の村上選手に対しても

「人生の方が大事だから、野球ぐらいで落ち込む必要はない」

というアドバイスをしたというのは、とても素晴らしいと思いました。



こんな風に、失敗を責めるよりもフォローし合える仲間でいられる方が結果が出るのは当たり前です。

今回の侍ジャパンから学ぶことが多かったのは、もしかしたら多くの日本の野球指導者だったのかもしれません。

運よく指導者や環境に恵まれた結果、侍ジャパンのメンバーは結果を残すことができました。

でも、私の知る身近な野球界では真逆なことが多いと感じます。

その証拠に、過去のWBCで結果を残せなかった時代のメンバーからは、今回のメンバーのように、大会をそして野球を楽しむ雰囲気を感じたことがありませんでしたから。



この侍ジャパンの皆さんから謙虚に学び、良い流れで次の代につなげていくことができたとすれば、まだまだ野球には可能性があるなーって、期待を込めた「ひとりごと」でした。











プロフィール

キリマンジャロ

「パソコン教室」と「PCサポート事業」を経営。
仕事では愛車のバイクで駆けつけます。
趣味はツーリングと、軽登山。
町内会長もやってます!

QRコード
QRコード