
港南台教室のトイレの壁に貼ってある、「親父の小言」
時々読んでみると、なかなか含蓄があるなぁーと思います。
この「親父の小言」は、以前生徒として通ってくださっていた大家さんが、
「文字を打つ練習で入力してみたよ!」
と持ってきてくださったものです。
「人の苦労は助けてやれ」
「火は粗末にするな」
「人には腹を立てるな」
「恩は遠くから返せ」
「人には馬鹿にされていろ」
「年忌 法事は怠るな」
「家業には精を出せ」
「働いて儲けて使え」
「人には貸してやれ」
「女房は早く持て」
「博打は打つな」
「ためしは食うな」
「世話焼きに凝るな」
「火事は覚悟しておけ」
「戸締りに気をつけろ」
「拾は届け身につけるな」
「何事も身分相応にしろ」
前半の上段部分のみ
いかがでしたか?
一つ一つの言葉は、とても示唆に富んでいると思いませんか?
出所は分かりません。