2025-04-17 17.50.05


港南台教室のトイレの壁に貼ってある、「親父の小言」

時々読んでみると、なかなか含蓄があるなぁーと思います。

この「親父の小言」は、以前生徒として通ってくださっていた大家さんが、

「文字を打つ練習で入力してみたよ!」

と持ってきてくださったものです。



「人の苦労は助けてやれ」

「火は粗末にするな」

「人には腹を立てるな」

「恩は遠くから返せ」

「人には馬鹿にされていろ」

「年忌 法事は怠るな」

「家業には精を出せ」

「働いて儲けて使え」

「人には貸してやれ」

「女房は早く持て」

「博打は打つな」

「ためしは食うな」

「世話焼きに凝るな」

「火事は覚悟しておけ」

「戸締りに気をつけろ」

「拾は届け身につけるな」

「何事も身分相応にしろ」

前半の上段部分のみ



いかがでしたか?

一つ一つの言葉は、とても示唆に富んでいると思いませんか?



出所は分かりません。