
土日で、熱海に一泊旅行に行ってきました。
友人と後輩と車で行くために、東京世田谷経由、羽田空港経由でした。
大学時代からの大切な仲間たち。
途中、小田原厚木道路の平塚PAで休憩、そして一気に熱海へと向かいますが、熱海付近で見えてきた「桜」が物議に。
友人K「あれ、桜が咲いているよ!早いね〜〜。梅なのかなぁ」
私「いや、静岡だから、「河津桜じゃないの?」
友人K「う〜〜〜ん、河津桜にしては早い気がする。」
というわけで、この場では結論が出ないまま、ホテルのチェックインには早い時間での到着だったので来宮神社へと寄り道。
そこでまた友人と後輩に合流。
すると
「あ、あれはタクシーの運転手に聞いた。『熱海桜』って言うらしい」
そうだったのか。
で、先ほどネットで検索してみたら、
寒緋桜(カンヒザクラ)と、山桜(ヤマザクラ)の交配で生まれた『熱海桜』だそうです。
しかも、毎年1月上旬〜2月が開花時期で、河津桜より約1ヶ月早く咲くそうなのです。
まさに「早咲き日本一!」
残念ながら運転中の昼間の熱海桜は撮影できず、夜桜でご勘弁を。
夜桜の前で集合して記念撮影。

皆さんも「熱海桜」を見に行ってみてはいかがでしょうか。
おススメです。