
先日、加盟している「一般社団法人パソコープ」のテキストを考える委員会のミーティングに参加してきました。
写真は、その時にご用意いただいて食べた昼食のお弁当です。
ヘルシーでとっても美味しかったですよ。
で、その時に思ったのは、
「やっぱり人間というものは、ちゃんと顔を突き合わせて、相手の表情をよく見て、いろいろと考えると、アイディアって出てくるものなんだなぁ」
ってことでした。
新型コロナ以降、やむを得ずオンラインでミーティングをやることが多くなっています。
オンラインの会議システムは、確実に進歩しました。
これはこれで、移動の時間もかからず、移動する料金も不要なので合理的だとは思いますが、それでもまだ現実のリアリティのある会議には勝てないと思い知らされました。
いや、そもそもリアルで会ったことがあるのが前提で、その関係性がある上でオンラインのコミュニケーションが成り立つと思いました。
そして、本日は横浜市栄区の新年祝賀会でした。
やはりリアルでお会いする人たちとの交流は、いつになく有益であったと思いました。
その場にたくさんの人がいて、地域の問題を話して、すぐに県会議員にお声を掛けて、資料作りのポイントを確認して。(笑)
スピード感が圧倒的に違いますよね。
そうそう、新型コロナウィルスが流行していた時、私は「人間は家畜とは違うから、コミュニケーションをせずにはいられない。生きる確率を上げるためだけに人と隔離されるくらいなら、死んでも構わないかな」って思っちゃいました。
皆さんはどう思いますか?