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先日、バイクを購入した店舗から

「バイクがやっと入庫しました!」

のご連絡をいただきました。



そこで、またがるとどんな感じなのかを確かめるために、自分の購入したバイクに会いに行ってきました。



まあ、大きいこと。

ちなみに、シート高は820mmです。

ヨーロッパの標準サイズだそうですが、私は日本男児の標準よりも少し低く、かつ足が短いので、地面に足が届くかどうかは切実な問題なのです。



実際にまたがってみると、片足は届きました。

以前乗っていたヤマハ「MT−07」のシート高(805mm)と足つき性はそれほど変わらないように感じました。


不思議に思っていたら、

「そのバイク、電子制御でシート高も調整されるんですよ」

ですって。

だから、エンジンをかけるとなぜか足つきが良くなります。

私の足の長さが見えているのかな?



ともあれ、それでももう少し安心して乗るためには、ライダーブーツで足元をかさ上げする必要があります。

しかも、R1250RSのサイドスタンドが、かなり前方にあるため、スタンドを払う操作が厳しいのです。



本来のライダーブーツの役割は、

1.転倒時の足の保護

2.シフト操作、ブレーキ操作のしやすさ

だと思いますが、私の場合には

3.足の長さの補充

という項目が加わります。



さっそく近所のバイク用品店に足を運んでいろいろな種類のライダーブーツを見てきました。

「3」の意味では、まずは登山靴でも大丈夫そうだとわかりました。

しかも、「1」もくるぶしカバーの点では合格のように思えます。

というわけで当分は、新しいバイクにもう少しなれるまで、登山靴。

そして近いうちに「3」の役割の大きいライダーブーツを新調しなければならないということですねー。



皆さんも、今度からはバイク乗っている人の足元にも注目してみてくださいね。