
8月の最終週に、ロボット展を見てきた報告をしたかと思いますが、今日は映画「TANG タング」を鑑賞してきました。
映画のオフィシャルサイトはこちらです。
映画の主演は、二宮和也さん
原作は「ロボット イン ザ ガーデン」だそうで、こちらは劇団四季によってミュージカルにもなっているそうです。
先月に見た、現実のロボット展。
そして、ロボットの未来を考えてきていたところに、最後のピースがはまった感じでした。
ロボットに足りないもの。
人間にあって、ロボットに無いもの。
一方で、人間が忘れかけているもの。
現代の、そして近未来を考えるうえで、ロボット教室で教えるべきこと。
こどもたちに、プログラミング教室を通じて教えるべきこと。
これを見たこどもたちが、大切な何かを考えるきっかけになったらよいなーと思いました。
そして、それを教える立場の私たち大人が意識するべきことも。