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今年の「箱根駅伝」は、ドラマチックな結末で駒澤大学が逆転で総合優勝しました。

毎年、3日に帰省しているのでその道中で駅伝を観戦しているのですが、今年は藤沢のコナカの前で先頭の創価大学とすれ違いました。

毎年のことながら、対向車線の車からの観戦は、特等席。

娘にスマホで撮影してもらって、あとで「AirDrop(エアードロップ)」でもらいます。

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それにしても、沿道での観戦をなるべく控えるようにとあれほど言われていましたが、やはりどうしてもご近所の方は出てきてしまっていますね。

それでも例年よりも、かなり少なかったことだけは事実ですが。

SNSでは、こうした状況について厳しい意見が多かったですが、それよりもSNSで今年、話題をさらったのが、駒澤大学の大八木監督の「檄」でした。

ぜひ、検索してみてくださいね。(笑)


来年は、母校にも予選会に勝ち残って出場してもらいたいものです。


追伸:
創価大学の最後のランナーは大逆転される立場で、自分に置き換えるとどれだけつらい気持ちになるのかと心配になりました。
ちなみに、テレビ中継ではゴールした時に選手寮の光景が映し出されていたが、駒澤大学の皆さんがうれしそうな表情をしていて、その後創価大学の選手寮の仲間たちは、最終ランナーがゴールした後、こちらも晴れやかな表情で最終ランナーに拍手していたので、少し救われた気持ちがしました。
その後、創価大学駅伝監督の「小野寺選手は、つらい気持ちになるかもしれないが、一人で背負う必要はない。これを糧に成長してくれたらよい」というコメントをしていました。
来年から、末恐ろしいチームになりそう。。。