おススメ情報局

気ままな日記と、おススメ情報をお届けします! (たまにおススメでない物も・・・)

週末は町内会のバス旅行に同行決定!

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どうやら、町内会のバス旅行にキャンセルが一名発生したみたいなので、埋め合わせで参加することになりました。

以前は、町内会のバス旅行を企画する側でしたが、町内会長になってからは後任に託しておりました。



で、後任の女性から

「来年は、ぶどう狩りに行きたいのですが、毎年11月に行っているので、フルーツ狩りとかできないので、時期をずらしてもよいですか?」

と相談されていました。



以前の町内会長の時には、バス旅行の時期は敬老行事に重ならないように企画するように言われていたので、時期をずらすなんて許可されませんでした。

でも、結局担当者が楽しめないと楽しい旅行企画にならなくなるので、

「いいよ!ぜひやってみようよ。敬老行事をずらしちゃおう」

と答えてしまいました。(笑)



結局、敬老行事はずらせませんでしたが、バス旅行は9月に実施すると総会にも提出して、決議を経て無事に決定!

今年はその為か、キャンセル待ちが出るような勢いで申込者が多く、盛況でした。

ところが、直前になってのキャンセル、1名。

なので、キャンセル待ちの方にご連絡を差し上げた結果、都合のつく方もおらず、私が責任を持って参加することに。



でも、朝の出発時のあいさつのため、スケジュールは何となく空けていたので、ご一緒することになりました。

普通に今は楽しみー!



担当者も楽しそうに企画しておりましたので、成功を後押しせねば!




たびたびの「おもいでばこ」

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たびたび登場する機会のある「おもいでばこ」ですが、今日は叔父の家に納品してきました。

3年前に他界した母の弟である叔父から、兄に一本の電話があったそうです。



「お前のお母さんの葬儀の時に使っていた写真を画面に写す機械が欲しいんだけど」

兄あてに電話口でそう言ってたそうです。

慌てた兄から

「あの『おもいでばこ』、叔父さんに持って行かなくちゃならないんだけど、何とかなるか?」

と授業中に電話が入りました。



とりあえず、お金とかのことにはまったくうるさく言われないので、すぐに発注。翌日、到着。

それが、昨日の電話で、本日Amazonから到着したので、すぐに持参しました。

叔父の家に、兄と二人で「おもいでばこ」を納品しにうかがい、セットアップしながら叔父のお話しをお聞きすると

「永年つとめてきた民生委員のOB会の懇親会で泊まりの機会があるんだけど、その時に、せっかく今までカメラ係で撮影してきた写真がたくさんあるから、それを広間で流しておいてあげようと思ってさぁ。お前たちのお母さんの葬儀の時に、生前の写真が流れていたのを見て、『これ、いいなぁ』って思っていたんだよ」

ですって。

セットアップが終わって、90歳になる叔父が取り出したのは一本のUSBメモリ。

そして、叔父に使い方を説明します。

私「フロントにUSBの差込口があるでしょ?」

叔父「おう」

私「そこにUSBメモリを挿して」

叔父「こうか」

私「そうそう」

私「で、横のスイッチが青く光ったでしょ?」

叔父「おー、これか」

私「そうそう。それ、押してみて」

叔父「よし」

私「これでおしまい」

叔父「え?!こんだけか?」

私「そう。USBメモリを挿して、横に青く光ったボタンを押して、取り込みが終わったら抜くだけ」

叔父「なんだ。そんな簡単なのか」



結局、叔父が挿し込んだUSBメモリには500枚以上の写真が入っていたので、それが入り切るまで待って、今度は見る方法のレクチャー

私「じゃあ、このリモコンを持って」

叔父「これか」

私「で、今見えている画面が『ホーム』ね。で、『カレンダー』に合わせるように下向きのボタンを押して、『カレンダー』が選択されたら、『決定』ボタンを押して」

叔父「おうおう」

私「『カレンダー』の中で、すでに年別、月別、日別に分けられているから、その中で見たい年、月、日に合わせたら『スライドショー』のボタンを押して」

叔父「こうか。  うんうん、なるほど、ほー!!」



それから、ひとしきりその写真の説明を叔父が始めます。

嬉しそうに旅行に行ったときの写真の説明を兄に向かってする叔父を見ながら

私(これこれ。この笑顔が『おもいでばこ』の魅力なんだよな)

と心の中で思いました。



今日は、午前からお昼過ぎまで栄区の社会福祉協議会さんでスマホ講座を担当していましたが、その時にも

「スマホの中にうずもれた写真は、見ることが無いと何も価値を生み出しません。ぜひ、ご家族やご友人など集まったら、写真をすぐに見られるように準備しておきましょうね」

と言ったばかり。

見ること、プラス解説したり会話したり。

スマホに残る写真は、見る機会が無ければただのデータになってしまいます。

バッファロー製『おもいでばこ』は、家族や仲間をつなぐ、昔のアルバムのような役割を果たします。

たびたび私がこのブログでご紹介する『おもいでばこ』は、写真の持つ大きな「力」を思い出させてくれます。







パソコン終いのご相談

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お客様より、パソコンじまいのご相談をいただきました。

ご夫婦でお住まいで、ご高齢になり、ご主人だけがパソコンをしていましたが、少しだけ認知機能が衰えてきていました。



訪問サポートで、「マイクロソフトアカウント」の再確認のために何度かお伺いしていました。

同じ内容なので、メモにも書いてきているのですが、メモの存在も忘れてしまいます。



結局、お二人でご相談されて、大きなトラブルになる前にパソコンをおしまいにしようということになったようです。

スマホどころか、携帯電話も持たず、パソコンを年賀状の印刷にお使いになっていましたがそれもあきらめたそうです。

メールもこの数週間は開くこともできなかったようでした。



そこで、まずは毎月の支払いが発生しているものから「解約」の手続きをしていきます。

まず最初にしたのは、インターネット回線の解約です。

解約しても、月末までは使えますし、解約手続きが本当に面倒なので、一番最初にこの部分の契約関係を調べます。

どこのプロバイダーなのか、どこの回線契約なのか。

今回は、光コラボレーション事業者でしたので、そちらの解約手続きを調べました。

すると・・・

結局、その場でやるには電話でするしかなさそうです。あとはメールでのやり取り。これはご本人的に心配とのこと。

電話で解約するにしても、ご本人確認もあるので大変です。

私が代わりにしてあげたいところですが、スピーカーフォンにして横で指示を出します。

無事にインターネット回線の解約手続きができたら、次にやるのは有料プランなどの会員登録が無いか調査します。

ブラウザーに残されたパスワード一覧を手掛かりに、一つ一つご本人に確認しながら解約手続きをします。

万が一のために、マイクロソフトアカウントは支払いも無いので残しました。


最後にパソコンの初期化です。

まだ3年前にご購入されたばかりなので、少し名残惜しそうでしたが、ある意味、私のような他人でないと思い切って初期化はできませんね。



少し寂しそうなご主人様のお顔が印象的でしたが、その後、インターネット回線のモデムの撤去、レンタル返却の手続きをして、モデムなどの設置されていた場所のケーブル類を整理しました。


パソコンの初期化を待つ間、ご夫婦としばらく世間話しをしましたが、元々アナログに生きてきたようで、これからも生活に大きな変化はなさそうです。

テレビと新聞から世の中の情報を取るから、それで十分だとおっしゃっていました。



ご本人たちにとっては、ある意味、大きな決断になったことでしょう。

私にとっても、こうしたケースを経験することにより、念のためにサポートメニューに加えようかと、考えるきっかけになりました。



永遠の命はないので、自身を振り返り、自分にもこうした時が来るのかと思いつつ、想像ができずにいます。

恐ろしく多いアカウントの数々。。。

便利な世の中ですが、これらを安全に、そして確実に手放すことも考えておく必要がありますね。










ウィルス感染?!のSOS電話内容がすごかった

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先ほど、とんでもないSOS電話が入りました。

「そちらでは、データのバックアップ料金はおいくらになりますか?」

とのお電話です。



この時点では、普通のお電話です。

「データの量や媒体によっても変わってきますが、1〜2万円くらいではないかと思います。バックアップしてそのあとどうするのかの目的を教えていただけませんか?」

すると・・・・

「・・・実は、



1.パソコンを操作している時に、「ウィルス感染!!」の表示が出た。

2.そこに表示されたサポートに電話してしまった。

3.コンビニに、5万円分の「iTunesカード」を買いに行った。

4.店員さんに「それ、詐欺ではないですか?」と指摘されて、購入せずに一度帰宅した。

5.近くに「PC〇ポ」さんがあることを思い出して、パソコンを持参して駆け込んだ。

6.バックアップとSSDへの交換を含めて、6万円の見積もりだった。



「ちなみに、それ、会員価格ですよね。会員になっちゃいましたか?」

とお聞きすると案の定、

「実は、その時点で夫に『おかしい』と指摘されて、解約を申し出たが作業を開始してしまったのでキャンセル料が発生してしまうらしいのです。念のために相場の料金が知りたくて、御社の料金をお伺いしたいと思いまして」

とのことでした。(笑)



まだ高齢者などでこうした店舗に騙されてしまう方が多いように感じます。

だって、せっかくインターネットを通じた詐欺で5万円を払わなくて済んだとしても、サポート店でそれ以上のサポート費用が掛かるなんて、どうかしていますよね。



PC〇ポさん、第二のビッグモーターさんにならないように、ご商売をして欲しいと願うばかりです。

ちなみに、1TBのSSDのお値段は、2万円と言われたそうです。(笑)



SOSのお電話口の方、絶句です。

私からは

「もしもそちらを解約して、最終的に技術的なことでご不明なこととかお困りごとがありましたら、お気軽にまたお電話くださいね」

としか申し上げられませんでした。





先週末は町内会三昧!

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どうしても、週末は町内会の行事が多めに入ってきますが、特に先週土日は多くの行事がありました。



まず土曜日の夜は、役員会です。

役員会では、いつも2時間かかる会議時間を1時間半で終わる目標を持って始めました。

何にでも目標は大事です。

進行役の副会長も、議事進行を急ぎながらも、議論を深めるところ、意見などはきちんと拾いながら進行します。

結局、最終的には15分の短縮でしたが、目標を持たなかった時に比べると、進歩ですね。

どうしてもこうした役員会は無駄なおしゃべりが増えてしまうので、わざわざ来てくださっている主婦の皆さんにはご迷惑をおかけすることが多くなります。

そうすると、役員を引き受ける時には冗長な会議は退屈ですし、それに出席すること自体が負担に感じてしまいます。

私自身、役員会は以前から退屈でしたので、どうやったら聞いている人が退屈しなくて済むかということに一番気を配ります。

時々、表情を見ながら名指しでご意見をうかがうこともあります。

最近では、自分なりにとても充実した会議になってきたと感じます。

逆に、終わってからは雑談の時間を少し設けることができます。



日曜日は、まず朝一番で「蚊の発生源対策事業」です。

人間を一番殺している生物、人間の天敵、「蚊」を発生させないための取組です。

これは、5年ほど前に始まった事業で、デング熱の媒介になる「蚊」を減らすために、雨水桝に「ボウフラ」が羽化することができなくなるホルモン錠剤を、月に一度、役員で手分けして投下する作業です。

約1時間ほど、役員が2〜3名のグループを作って町内を回り、錠剤を雨水桝に投下します。



さて、朝一番のお散歩替わりの作業に引き続き、今度は連合町内会の行事です。

これは、自身は名ばかりの副責任者なので、まあ、いるだけ。

ご挨拶をしたり、普段お話しできない方たちとコミュニケーションを取ったり。

それでも、区役所の職員がたくさんお手伝いに来てくださったので、臨時の出張所のような感じで、災害時の「要援護者」名簿をお願いしました。

普通なら区役所に出向いて書類を書いて提出しなければならないのですが、担当窓口がたくさんあり、たらいまわしになるところを、一遍に済ませて、なおかつ書類もメールでいただけるように交渉しました。



最後は、近所の神社の祭礼に、町内会からのお祝い金を持参しました。

実は、この神社の祭礼には氏子代表から

「ぜひ、町内会の役員の皆さんにお手伝いをしていただきたい」

と申し入れをされましたが、

「役員も人手不足なので、神社の氏子さんも自身の努力をまずは見せて欲しい。町内会でできる協力は、掲示板にポスターを貼ること。そのためのポスターは、氏子さんで作成すること、そして神輿会を作るなど、呼びかけをして欲しい」

とやんわりお断りをしました。

しかしながら、氏子さんたち、今年はとても努力されて子ども神輿を成功させました。

ご挨拶に伺うと、

「町内会長に言われて、自分たちの安易な考えを改めてチャレンジしてみました」

とお礼を言われましたが、いやいや、素晴らしいことだと逆に刺激をいただきました。



そんな町内会のイベントの数々。

大変なこともありますが、大変なことには充実感というご褒美がつきもの。(笑)

皆さんとの絆も、こうした地道な活動が目に見える形にならないと、できません。

週末の充実した時間を振り返りつつ、しっかりと、美味しいビールを飲ませていただきました。










明日は風水害対策が必要のようです

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先日、防災の観点からのスマホ活用を書きました。

明日は早速、風水害対策の必要がありそうです。

皆さん、ご準備はいかがですか?



1.スマホのバッテリーはきちんと充電、さらに携帯用バッテリーにもちゃんと充電しておきましょう。

2.災害時に必要な持ち出し品の確認をしておきましょう。
  (雨具、大水が出た時には長靴ではなくスニーカーで、懐中電灯、非常食、などなど)

3.避難所の再確認。特に、地震の際の避難所と、風水害の際の避難所が異なる場合があります。

4.ご家族との連絡手段の再確認、LINEなどのSNSで、何度か練習しておきましょう。

5.テレビ以外の情報収集手段の確保、スマホで天気・災害情報が確認できるかどうかチェック。



特に、スマホは枕元に置いておくと良いです。

スマホで懐中電灯の代わりにもなります。使い方をおさらいしておきましょう。

停電に備えて、低電力モードなどバッテリーを節約できる状態にしておきましょう。

画面の明るさを少しだけ落として、バッテリーを少しでも長持ちできるようにしておきましょう。



特に自分のお住まいの地域の情報を集めることが大切です。

自治体などの情報に注意してください。

横浜市にお住まいの方は、ぜひ「横浜市避難ナビ」をスマホにインストールしておきましょう。




インボイス制度の問題点

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「インボイス制度」への準備はできていますか?



なにそれ?!

って思った方、もしかしたら関係ないかもしれませんので、スルーしてくださって結構です。



インボイス制度におけるインボイスって、適格請求書の意味です。

分かりにくいですよね。

インボイス制度に関しては、ネットでもたくさん出ているので、私に関わることで

「え?!待って!それ、おかしくない?」

って思った事例だけご紹介します。



消費税を支払っているのにもかかわらず、相手が免税事業者だと、さらに消費税をこちらが支払わなくてはならないという罠。

<前提条件>
今回のケースでは、事業用の賃貸物件の場合です。

弊社は課税事業者で、事業用の賃貸物件をお借りしている立場です。

相手(貸主)は、免税事業者です。

事業用の賃貸物件には、消費税が発生します。(居住用の賃貸物件には消費税が発生しません)

以前なら免税事業者である貸主は、自分が免税事業者なのか課税事業者なのかは明示しなくても良かったのですが、今後は免税事業者では「適格請求書(インボイス)」が発行できません。

すると、消費税を支払う借主である弊社が、一度消費税を貸主に支払って、もう一度税務署に消費税を同じ金額だけ支払わなくてはなりません。

・・・・・?

結局、相手が免税事業者だった場合、今回のように課税事業者が事業用にお借りしている賃貸物件では2重に消費税をこちらが支払わなくてはならないのです。



ではどうしたら良いのか?

お相手には、その消費税分を差し引いていただかなくてはなりません。



それでは、相手がかわいそう???



じゃあ、こちらがその分を被る?


結局、こうした事態になってしまいますよね。

まあ、お相手が免税事業者ではなく、課税事業者として消費税を税務署に支払ってくれれば済む話なので、免税事業者という制度自体を無くせばこうした不公平は無くなりますね。



というのが、今回、教室の契約更新で明らかになったという事例でした。

まだまだこうした問題点が、どんどん明らかになるでしょうね。

でも、今年の10月から待ったなし。本番です。

仲介に入った不動産屋さんも、詳しくご存じなくて、私がレクチャーするという始末。

どうする?この先。







歯医者さんで定期健診

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3カ月に一度、歯医者さんで定期健診と歯石取りをしていただいています。

皆さんは、定期的に行っていますか?

「歯」はとても大切です。



でも、今日は疲れていたためか、歯石を取っていただいている間、どうも寝てしまっていたようです。

暑い外から室内の快適な温度。

静かな環境。(よく思い出せば、隣では歯を削る音が。。。)



歯科衛生士の方に、

「すみません。寝てしまっていたみたいで、意識がありませんでした」

と言うと

「目が合う患者さんよりもずっとやりやすいですよ」

と言われました。

なるほどね。



ところで、この歯医者さんには、娘も通っているはず。

最近、歯医者さんの話題が無かったので、さてはさぼっているのかなーって思って、女医さんに

「最近、うちの娘、ちゃんと来ていますか?」

ちなみに、娘は東京に住んでおり、歯医者さんは我が家の隣駅。

お返事は、

「あれ?先週の土曜日にいらしていましたよ♪」

ですって。

ちゃんと来ているようだな。よしよし。



家の近所まで来ておきながら、何も連絡を寄こさないところが娘らしい気がしました。(笑)




年に一度の勉強会は、ハイブリッド方式で

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全国のパソコン教室仲間とつながる一般社団法人パソコープでは、年に一度の「夏の勉強会」を開催しています。

今年は、東京にリアルで会える会場を用意して、全国の教室とオンラインでつながり、いわゆる「ハイブリッド方式」で行なってみました。

初めてのことなので、トライ!アンド、エラー!!


初めてだから、うまくいかないことがあっても、次に生かすことを考えて、でも、エラーが無いようにそれぞれが準備をして実施してみました。



途中、リアル会場ではプロジェクターにオンラインで発表している方の画面が表示されないハプニングが発生しましたが、何とかその後無事に解決しました。

リアル会場の特権は、みんなで食べる昼食タイム!

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美味しいお弁当を食べながら、楽しい情報交換会です。



これは、かねてからオンライン会議のデメリットと思っていたのですが、どうしてもオンライン会議では、会話の流れが一つに絞られてしまいます。

リアルでお会いすると、あちこちでコミュニケーションが複数できあがります。

4〜5人で盛り上がっていたら、そこに合流して耳をダンボにしてもOK!

2〜3人でひそひそとひみつの情報交換も、あり!

リアルだからこそ、相手の表情から感情を読み取ったり、笑顔が飛び切りはじけたり。



ただし、オンラインだからこそ、全国の離れた場所の仲間と同じ時間を共有できるメリットもあります。



この夏の大きな行事がひとつ終わりました。

少しだけ肩の荷が下りました。



さて、次々と、まだまだ大きな行事が待ち構えています。

というより、自身で生み出している?

ココファーム収穫祭とか?(笑)



今年もあっという間に終わりそうな気がします。











防災とスマホ

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9月1日の今日は、防災の日でしたね。

ちょうど、昨日の外部講習会でも防災の観点から見たスマホの活用についてお話ししてきました。



皆さんは、今やスマホは日常生活を過ごすうえで必要不可欠なものになっているかと思います。

災害時には、スマホは「情報収集」「救援要請」「安否確認」「情報提供」と様々な役割を担うことになります。

実際に、ウクライナとロシアとの戦争で、現地の情報を伝えるためにスマホが活用されていることは、こうした過酷な環境では、スマホがいかに重要なツールになりえるのかを証明しています。



さて、こうした重要な役割を果たすことのできるスマホでも、使い方を知っておき、日頃からその使い方に慣れておかなければ、実際には役に立たないかもしれません。

「情報収集」では、twitterなどのSNSから正しい情報を見極める練習が必要になります。

「救援要請」では、やはりSNSなどで現状や現在地を正しく知らせる方法を知り、練習しておく必要があります。

「安否確認」では、日頃からLINEなど家族や友人知人とつながっておき、コミュニケーションを取っておく必要があります。

「情報提供」では、現場の逼迫した状況をカメラで写真や動画として撮影して置き、SNSなどを通じて発信できるようにしておく必要があります。



多くの場面で、SNSを活用する知識が必要にもなりますので、日頃「防災の観点」からSNSで発信しておく必要があるかもしれません。



何年も前に、高価な携帯無線機を年に一度の防災訓練の時にしか使わず、いざというときには充電ができておらず使い物にならなかった経験があります。

日頃から使い慣れた「LINE通話」なら、こうしたことが起きなかったかもしれません。



今や、スマホは日常生活でも必要不可欠であることはもちろんですが、災害時には大活躍するはずです。

併せて、スマホの充電バッテリーも今一度、ご確認をお願いいたします。







プロフィール

キリマンジャロ

「パソコン教室」と「PCサポート事業」を経営。
仕事では愛車のバイクで駆けつけます。
趣味はツーリングと、軽登山。
町内会長もやってます!

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