非常勤講師で通っている高校から、ついに学級閉鎖のクラス数が増えて今朝、学校閉鎖のお知らせが来ました。

皆さん、学校を中心にインフルエンザが流行していますので、お気を付けくださいね。


昨日の授業では、30人クラスの8名が欠席でした。

残りの22名

生徒「あと二人で学級閉鎖だ！」と嬉しそう。

私「喜ぶべきではないけど、学生時代の自分を考えると理解できなくもない（笑）」

と答えていました。



このクラス、授業の始まる前に着席した段階では、9名の欠席でした。

ヤバイ！学級閉鎖？

と思っていたら、チャイムと同時に一人の生徒が教室に入室してきました。

着席していた生徒たちからは、

「なんで来てんだよ！（笑）」

と大騒ぎになりましたが、前述のように話しをしつつ通常の授業を行いました。

そのクラスが3時間目。

その後、4時間目の授業も終わって午後の授業が無い私は、そのままサポート先などでお仕事をした後に帰宅してひと息ついたころに、一通のメールを受信しました。

【2年某組、学級閉鎖】

ん？私が3時間目に担当していたクラスです。

その後、誰か二人の患者が出たということなのでしょう。

具合が悪そうだった生徒もなんとなく把握していましたが、ついに・・・・



そして、今朝。

【本日より金曜日まで学校閉鎖をします】

メールを受信しました。



ついに。。。

通常授業よりもメールなどを使って授業内容を送信する方が面倒なので、大変です。

それでも、教員は出勤しなければなりません。

やれやれ。3学期の準備でもしようかな。



皆様、学校の現場ではそんな状況ですので、特に学生や受験生のいるご家庭では神経質になっているかもしれませんが、どうぞ、ご自愛ください。

最近、熊による被害が多発しています。

普通に街の中心街にも出没したりして、東北などでは新型コロナの時と同じような外出制限があるようです。

こうした熊被害に対しては、やむを得ず熊を駆除する必要があります。

動物愛護の観点からこうした熊駆除を非難する人がいるようですが、生活をしている人たちにとっては本当に迷惑な話です。



まず、熊が頻繁に出没していて、時々人間が襲われているのです。

わざわざ人間が先に手を出しているわけではありません。

熊の被害に、やむを得ず対応しているのです。

ご近所の方が被害に遭われたりすれば、当然のことながらお互いに助け合って熊の駆除をしなければ、次は自分がやられてしまいます。



あれ？

これ、熊を近隣の他国に置き換えてみたらどうなる？

やっぱり、ご近所さんが被害に遭ったら、みんなで助け合って駆除をしますよね。

あぁ、これが集団的自衛権の行使ってことか。

熊に襲われそうになっても、死んだふりをしたら助かるって？（笑）

そんなことを信じている人がいるなら、その人に現地に行って欲しい。

沖縄と台湾は、思っているよりずっと近い。

でも、相手が手を出さなければ、こちらからわざわざ手を出す必要はない。

相手には、こちらに手を出してはいけない存在だと自ら認識させないとなりません。

それが抑止力。

そして、行き過ぎた動物愛護論者が、さしずめ左翼っていうことかもしれませんね。



熊被害のニュースを見ながら、もしかしたらこうしたシミュレーションにもなるのかな？って思っちゃいました。

最近、パソコンで株の取り引きをされているという方から、立て続けにサポートのご依頼をいただいています。

今まではパソコンでログインをすることができたのに、今後はスマホと連動させて２段階認証だったり生体認証が必要になるというケースです。

この場合、スマホもある程度新しい機種でなければなりませんし、OSのバージョンアップもこまめにしておかないとなりません。

まあ、安全のためには仕方ありませんね。大きな金額を入れている方がほとんどでしょうから。



で、そのスマホをパソコンと Bluetooth で接続してパスキーを登録しておくパターンは私たちの出番なのかもしれません。

よくよく読まないと、私たちでも戸惑うケースもありますので。

特に、電話認証では「電話」と「携帯電話」が別々に登録されている場合、「電話」でなければなりません。

とか。



うーん、面倒だなぁと思うこともありますが、入れている金額が大きいのでそれはそれで大切なんだろうなぁと思うわけです。

損害が出たら、証券会社の責任も問われるわけで、証券会社も大変です。



というわけで、来週も引き続き同じようなサポートが。。。

特にとある有名な証券会社さんが多いですね。



株などをお持ちの皆さんは、ちゃんと準備できましたか？

本日は、高校の修学旅行明け、最初の授業でした。

生徒の皆さんには

「何か楽しかったことを教えて？」

とか話してみましたが、それぞれ同時にしゃべり出すので全然聞き取れませんでした。（笑）



そんな中、一人の男子生徒が

「先生！この間の日曜日に〇〇〇に行ってお昼ご飯食べていました？」

って聞くんです。



そういえば、日曜日にスラックスを買って別のショッピングセンターに立ち寄った後、お昼ご飯を食べようと思って入ってます。

「あぁ、確かにそのお店で食事をしましたよ。」

生徒「ですよね。で、ビーフシチュードリアを頼んでましたよね！」

なるほど、それはたしかに妻が頼んだメニューでした。

私「そうそう！なんでわかるの？」

生徒「僕、あのお店でバイトしてるんですよ。もう少し時間があれば声をかけようと思っていたのに、すぐに帰っちゃったんで、声かけられませんでした」

確かに確かに。

その日は１４時に再配達の荷物が届くために、妻は熱いビーフドリアを頼んだことを後悔しながら食べていたので、間違いありません。（笑）

食べていた時間は正味、１５分もなかったかもしれません。

どんだけ早食いなんだよ！って思っていたかもしれません。（笑）



でも、高校生になると生徒があちこちでアルバイトしているから、油断できませんね。

どこで目撃されているか、分からないものです。

教員って、ある意味では私生活にも緊張感が必要だと思い知らされました。

別に聖人君子になれっていうわけじゃないけど、ちゃんとしてなくちゃって、襟を正すことは必要ですね。



皆さんにも、そんな経験、ありませんか？

今、国会が面白いです。

連日衆議院、参議院の予算委員会で議論が起きているわけですが、若い方もかなり国会の中継をご覧になっているようです。

最近では特にYouTubeなどでも簡単に見ることができるので、ご覧になっていない方はぜひご覧になってみてください。

本日は、参議院の予算委員会でしたが、国民民主党の榛葉委員の質問はとても面白かったので、こちらも注目です。

対決より解決！を掲げているので、そのやり取りの先には問題の解決が見えてきます。



さて、そんな丁々発止の国会ですが、最近、高市総理大臣に対する評価が面白いです。

まず確認。

皆さんは、高市総理をどのように見ていますか？

右寄り？左寄り？それとも真ん中？



これは、右派、左派、中道の意味なんでしょうけれど、若い方には理解されていないようです。

保守、革新という言葉に言い換えると、もっと混乱するようです。

一般的には、右派って日本保守党などを指すと思いますが、若い人たちには「憲法改正に反対する共産党が保守党」と映るようですよ。（笑）



で、まず皆さんご自身の立ち位置を確認する良い機会が、高市総理の支持率80％という数字何だと思うのです。

高市総理の現在の国民への見え方は、80％の方に支持されているということは、高市総理が真ん中。



さて、その上で高市総理が「右寄り」だと思った方、もしかしたら左寄りの思想かもしれません。

そうではない。「左寄り」だと思った方、あなたは右寄りの思想かもしれませんよ。

いやいや、高市さんは普通だよ。当たり前のことを当たり前に言っているだけじゃん！って思っている方、あなたが真ん中です。

だって、民主主義って多数決なんですから。

大多数の国民の支持を集める高市総理の現在の立ち位置が、真ん中。



でね、問題はここ。

皆さん、ご自分のことは「真ん中」だと思っているんですよ。

自分こそが当たり前のことを当たり前だと感じて、正しいって。

そうでしょ？

自分で「左寄り」だとか「右寄り」だとか思っている人がいたら、それは「極左」「極右」です。（笑）

それは自覚した方が良いです。

で、そのご自分の立ち位置から高市総理がどっちに見えているか。

それがご自分の立ち位置です。



って、国会中継や世論調査の結果を見て、最近感じているのですが、いかがでしょう。

昨日の記事にお問い合わせややり方を教えて欲しいというリクエストをいただいたので、こちらに別記事としてあげさせていただくことにしました。

ぜひご参考にしていただければ幸いです。



まず、スタートから右上の「すべて」をクリックして、「W」まで下がり、「Windowsツール」をクリックしてください。






次に、そのツールの中から「コントロールパネル」を選び起動します。






さらに「システムとセキュリティ」に入ります。






そして、「電源オプション」の下にある「電源ボタンの動作の変更」をクリックしてください。






ここが重要で、そのままでは変更できないので「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックしてください。






すると、下の「シャットダウン設定」の項目にある「高速スタートアップを有効にする（推奨）」のチェックボックスがオンオフできるようになりますので、オフにしちゃってから右下の「変更の保存」ボタンをクリックしてください。






あとは、普通に画面を閉じてから再起動しておいてください。

今後は「シャットダウン」でほんの少しだけ時間がかかるようになりますが、これが本来のシャットダウンなのでエラーを保存しなくなります。結果的には時々「再起動」をする必要がなくなります。



皆さん、お試しください。

また、いつでも戻すことができますので、もしも「高速スタートアップ」が良かったという方はまた戻してくださいね！

Windows 11 には、「高速スタートアップ」という機能が標準で用意されているのをご存知でしょうか。

本日は、おそらくその機能が原因で不具合が発生したパソコンのトラブル事例のご紹介です。



ご存知の通り、Windows 11 のパソコンはMicrosoftアカウントと紐づけされており、多くの方が起動時には「PIN」と呼ばれる数字や記号などの簡単な組み合わせを入力してデスクトップ画面を表示していると思います。

トラブルの具体的な現象は、

１．電源を「シャットダウン」で落した後、再度電源を入れた時に、毎回「PIN」の入力ができない。

２．ところが、その後「再起動」をしてみると「PIN」はちゃんと入力できる。

というものでした。



まず抑えておきたいのは、Windows 8 の時代に投入された機能です。

電源を投入したときに少しでも速くデスクトップ画面が表示されるようにするために、厳密にはきちんと電源を落とさず、メモリに前回起動時の状態を覚えさせておいて、その状態を復元する形でデスクトップ画面を表示するという、今考えると、それは「シャットダウン」してないだろ！っていう仕組みです。

その背景としては、いろいろな新機能をどんどんと詰め込んだはいいけど、HDDの読み書き速度がそれに追いつかず、どうしても起動するまでに時間がかかってしまうため、それを補おうという意図がありました。

ただし、これには将来的にSSDが安価になれば解決する見通しがあったからだと思います。

そして現代のパソコンは、HDDをはるかにしのぐ速度で読み書きできるSSDが主流になりました。

裏を返せば、昔のHDDで動いていた古いパソコンも、もしかしたらSSDにデータを移しかえれば現代のパソコン並みに動く可能性が高いということでもあります。



なので、この「高速スタートアップ」機能はSSD搭載のパソコンには不要な機能となったのですが、なぜかWindows 11 の初期状態では「有効」という形でセットアップされているのです。

ただし、通常はそれほど問題にはなりません。

ですが今回のように「シャットダウン」時にだけトラブルが発生するというケースでは、ほぼこれが関係すると思います。

他にも直接的な原因はあるにせよ、一旦これを「無効」にしてみましたら、トラブルは発生しなくなりました。



直接的な原因は、悪名高い「OneDrive」のバックアップ（同期）速度が遅いことと「Outlook（クラシック）」との相性の悪さでした。

いつもここで苦労するんですよね。。。

バックアップといいつつ、PCにはデータを持たせない仕様というのはどうにかならないものだろうか。



というわけで、今回は「高速スタートアップ」は「無効」にした方がよいよ！っていう話しでした。

具体的な方法は、また今度ね。

今日の１１時頃に、教室に電話がありました。

国番号が上についているので、調べるとロシアの（+7）番号のようです。

ひとまず、受話器を取ってみると

「こちらはNTTです。２時間後にこの電話は使えなくなります。オペレーターにお繋したい方は１番を押してください。」

とテープで言っています。



普通は、ここで皆さんは切りますよね。

私は、迷わず番号を押します。

「１」

「ツー、、、ツー、、、ツー」

転送されている呼び出し音がしました。

「はい。こちらNTT東日本の〇〇です。お客様、どうされましたか？」

と言いました。

なるほど。



ここからが「オウム返し作戦」です。

今回の電話は「NTT東日本」を名乗ったので、私も「NTT東日本」の社員にになりすまします。

私「こちらの電話は、NTT東日本ですが。」

相手「あ！・・・・。」ガチャ

見事に相手からすぐに通話を切っていただけました。



もしも本当に相手がNTTだとしたら、その時には素直に謝ればよいのです。（まずあり得ませんけれど）

相手が本当に愛知県警なら、ひとまず愛知県警を名乗ってみましょう。（笑）



なぜか、このようにオウム返し作戦をするようになってから、迷惑電話が極端に減りました。

先方には、「この番号はNTTらしいぞ」とか「やばいよ。この電話番号、愛知県警の番号だよ」とかっていうマーキングがされているような気がします。

要するに、この電話番号には掛けても無駄だから、掛けるのをやめよう！と思ってもらわないと、同じような迷惑な電話がいつまでも続くわけです。



迷惑電話にお困りの方は、ぜひこのリスクのない「オウム返し作戦」をおススメします。

相手が団体名を名乗ったら、相手と同じ会社名や団体名を名乗ってみるだけです。（笑）

今、多くの日本人がアメリカ大リーグのワールドシリーズが終わって、さびしい思いをしているのではないでしょうか。

実は、私もです。

なんだか、さびしい。

MLBロスって、こんな感じなんですね。

日本のプロ野球ではこんな感じを味わったことが無い。

日本人選手が大活躍した今年のメジャーリーグ、とっても楽しかったですね。

また来年リーグ戦が始まるのを楽しみにしています。

ついに買いました。

「iPad Air 11インチ」ブルーの128GB　セルラーモデルです。

まずは、開封




なるほど。

同梱物は、本体の他は充電用ケーブルとアダプターだけですね。

電源を入れてみると、他のiPad同様、「こんにちは」が表示されます。




後は「日本」を選んで、古いiPadを並べて置くと、データの移行をするメニューが表示されます。










無事にデータの移行が終わりました。

以前よりも完全体で移行ができました。



しかしながら、セルラーモデルなのでSIMを入れ替えようと思ったら、新しい相棒にはSIMを入れる場所がありませんでした。（笑）

そっかぁ。。。eSIMなのね。。。

というわけで、今のSIMを解約して、新しくeSIMをネットで契約してQRコード発行を待つ。

待つこと、１５分程度で発行されたので、あとは端末で読み込んで無事完了でした。

あれ？

そう言えば、イヤホンジャックを差し込む場所もない！

充電用のUSB-Cを分岐するコネクターで解決しましょう。。ポチッ！



いやぁ、、、心配していたゲームの続きもできたし、めでたし！



結局、面倒なので古いiPad Pro 10.5インチは下取りに出すことにして手続きしました。

捨てるよりはね。

今までありがとう！